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クラウン20系 コーティング作業 ブラック202 バフ目ギラギラキズ

トヨタ クラウン20系 ロイヤルサルーン コーティング作業です。
施工したコーティングはガラス系コーティング ZONEです。
ボディーカラーはブラック(202)です。


ディーラー様からの依頼になります。


このお車は数ヶ月前にフロント周辺(ボンネット・バンパー。ルーフ一部)を飛び石により塗装をしたのですが、お客様が特にボンネットが太陽が当るとギラギラ、グルグルキズが見えるとの事での依頼です。


板金屋さんでの磨きが粗く終わっているのでバフ目ですね。すごく綺麗に仕上がっていますが、そこからバフ目を消して鏡の様な輝きにするのはやはり磨き屋さんの出番ですね。

板金屋さんでバフ目・オーロラマークが目立たなくなるまで磨くところは少ないと思います。

参考施工価格 トヨタ クラウン
ガラス系コーティングZONE 磨き工程含む ¥88,000


H22.12.14

作業前です。

洗車をしてネンドにて鉄粉を除去します。

キズの確認です。
ぱっ見はすごく綺麗に仕上がっています。

ライトで見るとこのキズです。
これが太陽が当るとギラギラ、グルグル見えるキズの原因です。

蛍光灯下ではよく見ればうっすらキズがあるかなというレベルです。

ライトで見るとごまかせませんね。

サイド部分です。

半分だけ磨きました。
左が磨き前、右が磨き後です。

ライトを消すと同じに見えます。


アップです。
ライトの映り込みで解りますね。

右の状態でもこれから更にもう一段階磨きを入れます。

トランク部分は雨染みが付着していました。

磨き作業です。
まずは粗く磨きます。

数時間の磨き作業です。
一番大変な作業ですがここで手を抜くと仕上がりがイマイチになります。

段々細かい磨きにしていきます。

ライトでキズをよく確認しながら磨きます。

粗く磨いたバフ目を消すのにコンパウンド・バフ・機械などを変え磨く。そのバフ目を消すのに更に細かい磨きをするその繰り返しです。

磨き作業後洗車をして脱脂・その後コーティングを施工してきます。

作業後です。

作業後です。

作業後です。

作業後です。

作業後です。

作業後です。

作業後です。
ボンネットです。綺麗にライトが映り込みます。
キズはほぼありません。

作業後です。
サイド部分です。

作業後です。
鏡のようになりました。

作業後です。

作業後です。

作業後です。

作業後です。

作業後です。

作業後です。

作業後です。
ありがとうございました。